「アートの素(もと)・パントリー」は、埼玉県の令和4年度「社会とつながる文化芸術活動助成事業」としてSMFが主催するアート活動です。
さまざまな場所に眠る未利用のもの、使い切れず残ったもの、いつか使おうと取っておいたが使う機会がないもの、などの画材や素材を収集し、それらの「アートの素」を活用して、主に子どもを対象に作品作りを行うワークショップを2022年11月27日(日)に「カルタスホール」(北浦和駅東口)にて開催いたします。
集めた「アートの素」を有効に活用するため、必要に応じて参加者に無料でお配りいたします。「アートの素・マイスター」による作品も展示し、楽しい創造の場をつくってお待ちしています。詳しくは、「ワークショップ参加者募集チラシ」をご覧ください。
※チラシ画像をクリックすると、チラシの両面を拡大してご覧になれます。
「衣食住」など暮らしに身近な視点から、アートの新たなあり方を市民・県民とともに考え楽しむさまざまなアートプログラムを、連携する5つのミュージアムが所在する地域を中心に県内各所で開催しました。ロゴマークをクリックすると、それぞれの事業報告がご覧になれます。
SMFはアートの力で地域とミュージアムを結び、多くの人がつながっていくためのプラットフォームです。SMFでは、趣旨に賛同し、ともに活動してくださる正会員、ご支援くださるフレンド会員(個人)、サポート会員(団体)を募集しています。正会員によるアートフォーラムも毎月開催中です。
※詳しくは案内パンフレットの画像をクリックしてください。また、入会申込書は以下のボタンをクリックしてダウンロードできます。
ネット上のアートプラットフォーム「SMFアート長屋」の入居を受付けています!
http://artnagaya.jpからお気軽にアクセスしてください。
アートに興味がある人ならば誰でもお気軽に!(アートプランナー、アートボランティア、キュレーター、アートワークショップ参加経験者、プロのアーティスト、日曜アーティスト、かつてのアーティスト、未来のアーティスト、自称アーティスト、なんちゃってアーティスト、アーティスティックな生活者、日常生活でアーティスティックなひと工夫をしている人、日常生活で何かを発見することが好きな人)etc.
SMFでは、隔月で「アート井戸端会議」と題し、どなたでも参加可能なミーティングを開催しています。 ここでは集まった人の実現したいプランや情報共有を通して、新たなアイデアを生み出す時間を目指します。どうぞ皆様お気軽にご参加ください。
<アート井戸端会議>
開催日:偶数月第2日曜日13:30~15:30
開催場所:コロナ禍の影響で、しばらくはリアル会議とオンライン会議で行います。
「TAKARABUNE2025 風のカタチ 空のキオク」
風のカタチは、SMFのシンボルマークの元となった風車プロジェクト(2008年「ミュージアムからアートの風を」事業)につながるもの、空のキオクは、近年のTAKARABUNE展の「くもシリーズ」を想起させるものです。朝、昼、晩と全く異なる相貌を見せる彼方の空、時とともにうつろい生命の息吹や痕跡をもたらす風。その両者の対話から、宇宙や生命が生まれてくるのでしょうか。今回も出展者のみなさんが自由に解釈し、新しい視点を提供し、深めてくださることを期待しております。どうぞ奮ってご出展ください。