SMFアート楽座

5750分展III—ようこそ美術室!—
シンポジウム+ワークショップ

5750分展IIのチラシ
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9月17日(土)13:00〜16:00(参加無料)
会場:埼玉県立近代美術館講堂

シンポジウムでは未来へ繋がる美術教育の方法を探り、共有する機会をつくります。ワークショップでは、美術教育を身近なものとして考えられる活動を通して楽しく意見交換ができる機会をつくります。

8月20日(土)・21日(日)、27日(土)・28日(日)
13:00〜19:00(参加無料)

会場:KAPL(コシガヤアートポイントラボ)
(越谷市北越谷5-9-27 東武伊勢崎線北越谷駅東口徒歩5分)

美術教師の作品制作現場公開、美術教師の実践と生徒の作品展示、授業体験、座談会を行います。

事前申込不要
主催:Saitama Art Platform形成事業実行委員会
パネラー:中平千尋(長野市立櫻ヶ岡中学校・ながのアートプロジェクト)

アート井戸端かいぎ

8月7日(日)、10月2日(日)、12月4日(日)、2月5日(日)
会場:埼玉県立近代美術館講座室

アートに関するざっくばらんな井戸端かいぎ。SMFの委員が交替で各回のホストを務めます。アートについて普段思っていることを気軽に話しましょう。さまざまな相談もできるかも。興味深い話題や事例はホームページ等で公開します。

まち×匠×アート

まち×匠×アート展のチラシ
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10月5日(水)〜11月20日(日)
会場:KAWAGUCHI ART FACTORY、GRENSTOCK 靴工房&ギャラリー、masuii R.D.R gallery、川口市立アートギャラリー・アトリア

川口市立アートギャラリー・アトリアの「川口の匠」展開催にあわせ、市内のアートスペース3か所で「匠」をテーマとした展覧会や関連イベントを開催します。

工場と銭湯—川口へのオマージュ—
会場:KAWAGUCHI ART FACTORY

10月5日(水)〜10月10日(月・祝)11:00〜19:00 会期中無休

未来の靴—モノ・ヒト・コト—
会場:GRENSTOCK 靴工房&ギャラリー

11月4日(金)〜11月19日(土)11:00〜19:00 日・祝日定休

しあわせを運ぶ人形たち
会場:masuii R.D.R gallery

11月8日(火)〜11月20日(日)11:00〜19:00 最終日16:00まで 月曜休廊

秋の企画展「川口の匠」展
会場:川口市立アートギャラリー・アトリア

10月5日(水)〜11月20日(日)10:00〜18:00 土曜日20:00まで
月曜休館(10月10日は開館、翌日休館)

いずれも観覧無料
主催・問い合わせ:川口市立アートギャラリー・アトリア 048-253-0222、Saitama Art Platform形成事業実行委員会 048-824-0110(埼玉県立近代美術館内・中村)

MOMASコレクションIII:ニューミュージアム
–出会いと発見・交流と発信の基地として

10月8日(土)〜12月25日(日)
会場:埼玉県立近代美術館

埼玉県立近代美術館常設展示特別プログラムにSMFが企画協力し、新しいミュージアムの理念を探り、新たな場とコラボレーションを生み出す様々な実践を協働で試行します。

アート・カフェ オープン!
入間市博物館アリット

みんなでつくるアートな茶まつりのチラシ
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10月15日(土)・16日(日)
会場:入間市博物館アリット

廃物を使ったミニカフェ群の設置、アート灯篭のほか、昨年度に引き続き「方丈庵」を活用、著名作曲家によるオリジナル曲と創作ダンスのコラボ、茶会やお囃子など、楽しさいっぱいの実験的な場を創ります。

アートでいっぷく
10月15日(土)13:00〜16:30/16日(日)10:00〜16:00
アート作品の中に入ったり、お茶を飲んだり、作家とおしゃべりしたり…

ワークショップ
10月15日(土)13:00〜17:30
「秋の虫をつくろう」「光のみちをつくろう」他。事前申込み不要、参加費無料。

俳句×音楽×ダンス×紙作品
10月16日(日)13:00〜13:30
俳句:高橋博夫/作曲:笠松泰洋

方丈庵×ダンス×新久囃子
10月16日(日)14:00〜14:30
作・出演:ダンスユニット「転々」&コレオグラファーの目vol.8&新久はやし保存会

主催:入間市博物館アリット、Saitama Art Platform形成事業実行委員会/協力:彩象99
問い合わせ:入間市博物館アリット 04-2934-7711、Saitama Art Platform形成事業実行委員会 048-824-0110(埼玉県立近代美術館内・中村)

MOMASサウンドモンタージュワークショップ

音モンタージュワークショップのチラシ
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10月22日(土)13:00〜17:00
会場:埼玉県立近代美術館2階講堂

音が出るものならなんでも!日常的な物品等々、何でも素材にして電子音楽をつくり、完成した音楽をCDにして持ち帰りましょう!参加者どうしのコラボレーション作品をプロのアーティストとの共同制作作品として完成させることもできます。

参加費無料 定員15名(小学生は保護者等の同伴が必要)
持ち物:鍋ややかん等、音が出る物品
共同制作アーティスト:中村隆行、生形三郎、堀川廉之
講師:柴山拓郎(作曲家・東京電機大学講師)
申し込み・問い合わせ:東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系 Tel.049-296-5571/Fax.049-296-5311
主催:東京電機大学理工学部、Saitama Art Platform形成事業実行委員会

大宮アート散歩

大宮アート散歩のチラシ
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10月23日(日)9:45〜15:00頃
会場:さいたま市内

まちなみや名物建築、史跡・文化財、野外彫刻などを訪ね歩く「アート散歩」を実施し、2012年3月には「アートマップ」を作成、配布します。
コース概略:JRさいたま新都心駅→氷川神社→県立歴史と民俗の博物館(昼食)→盆栽村/大宮盆栽美術館→JR大宮駅

案内人:青山恭之(建築家、うらわ建築塾代表)
定員:15名
申し込み:住所・氏名・連絡先電話番号を明記し、メールSMF.info@artplatform.jpまたはFax.048-824-0118で「SMF大宮アート散歩係」まで。先着順で受け付け。
参加費:無料(昼食代、施設入場料は自己負担)
主催:うらわ建築塾、Saitama Art Platform形成事業実行委員会

川越ミュージアムロード Weプロジェクト

川越ミュージアムロード Weプロジェクトのチラシ
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11月7日(月)〜22日(火)
会場:川越市内

川越観光の中心である蔵づくり通りの「札の辻」を起点に美術館・博物館に至る市役所通りを「ミュージアムロード」と位置づけ、子どもたちや市民参加のアートでにぎわい創生を図ります。

ワークショップ:ミュージアムロードを彩るアートフラッグをつくろう
10月29日(土)10:00〜12:00/14:00〜16:00 各20名(小・中・高生)
講師:木谷安憲(美術家)/会場:川越市立美術館

アートフラッグ展示
11月7日(月)〜11月22日(火)
展示場所:札の辻交差点→川越市立美術館にいたる道路

アートガイド:まちアート発見!
11月12日(土)11:00〜12:00/19日(土)14:00〜15:00
集合場所:川越市立美術館/事前申し込み:不要

観覧・参加:いずれも無料
ワークショップ申し込み:川越市立美術館までTEL(049-228-8080)またはFAX(049-228-7870)で。先着順。
主催:川越市立美術館、アルテクルブ、Saitama Art Platform形成事業実行委員会

SMFアートラボ

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11月12日(土)10:00〜16:00(雨天時13日(日)に延期)
会場:北浦和公園・埼玉県立近代美術館エントランスポーチ周辺

野外展示・野外ワークショップ、ダンス、パフォーマンス、ミュージック、アートフリマなどからなる、手づくり芸術見本市のプレ展を開催します。

ワークショップ
本田貴侶:大原の大ケヤキ再生記念造形の展示とワークショップ。10:00〜16:00
内野先生のトンギコワークショップと児童作品展示。11:00〜15:00
KAPLの仲間たち:「影をつかまえる」フォトグラムワークショップ。11:00〜15:00

パフォーマンス
近正匡治(木彫ライブ)/山尾麻耶(三味線)/生形三郎(電子音楽)
アーティスト同士、作品、公園の木や子どもたちとの「その場でコラボ」もお見逃しなく!

舞踏、ダンス 13:00〜15:00
山下浩人/南弓子/村松真衣&下亜由美

俳句×音楽×ダンス 15:00〜15:30
《秋風の息つなぎつつほつれつつ》 振付:岡野満紀子
《鳥渡る光の川のはるかより》 振付:ニ川真理子
ダンスユニット転々/高橋博夫(俳句)/笠松泰洋(音楽)

作品展示
堀部宏二+ 今井伸治/出店久夫/田中芳/小川移山

すべて参加自由、観覧無料(小さなお子様も一緒にご家族で楽しめます。)
主催:Saitama Art Platform形成事業実行委員会

ラウンドテーブル2011

11月13日(日)13:30〜17:00
会場:埼玉県立近代美術館2階講堂

県内で意欲的な活動を展開するアート関係者、アートNPOの参加により、昨年に引き続きラウンドテーブルを開催し、活動発表・意見交換・交流・協働の契機とします。
プレゼンでお互いのユニークな活動を知り、グループディスカッションで盛り上がって、気のあう仲間と出会いましょう。今年のテーマは「アートの風はどこに吹く」。

参加費無料/定員60名(事前申込制)
申込方法:氏名、住所、連絡先、所属、活動プレゼンテーション(5〜10分)希望の有無、団体の場合は参加代表者名と参加人数を明記して11月7日までにメール SMF.info@artplatform.jpまたはFAX.048-824-0118で「SMFラウンドテーブル」係まで
問い合わせ:Saitama Art Platform形成事業実行委員会 048-824-0110(埼玉県立近代美術館内・中村)
主催:Saitama Art Platform形成事業実行委員会

Art音!でつながろう

Art音!でつながろうのチラシ
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11月19日(土)10:30〜12:30/14:00〜16:00
会場:うらわ美術館

異なる世代同士でペアを組み、様々な音から感じ取ったものを石膏ボードに描き、できあがった作品を展示、鑑賞します。臨床美術の手法を取り入れたワークショップの開催により、多世代交流を図るとともに、児童や高齢者など新たな美術館利用層の開拓につなげます。2012年3月には、学校や公民館の出前授業やワークショップに使える観賞用「アートキット」を作成、配布します。

対象:3歳以上(未就学児は保護者同伴)/定員:各回24名
講師:小池ちかこ(臨床心理士/さいたま市在住)
申し込み方法:10月28日(金)までにワークショップ名称、参加希望時間、氏名、年齢、連絡先を明記し、うらわ美術館までハガキ、FAXまたは電子メール(それぞれチラシPDF参照)で。定員を超えた場合は抽選。
主催:うらわ美術館、Saitama Art Platform形成事業実行委員会

回遊美術館II—北浦和西口銀座商店街アート化計画

回遊美術館IIのチラシ
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12月3日(土)〜11日(日)
会場:北浦和西口銀座商店街、埼玉県立近代美術館

アート作品の設置、アートな溜まり場づくり、アートプロジェクトの試行により、北浦和西口銀座商店街のアートによる活性化をめざします。
商店街にぜひ足を運んでいただき、美術館の展覧会や北浦和公園の彫刻、音楽噴水とともに、北浦和のまちや人々との出逢いをお楽しみください。
参加作家:田中清隆(光の椅子インスタレーション)、松本秋則(竹のサウンドオブジェ)、三友周太(ヒモを使ったインスタレーション)、山本耕一郎(北浦和出逢い景プロジェクト)、社会芸術/ユニット・ウルス(東西見聞シェルター計画)

問い合わせ:Saitama Art Platform形成事業実行委員会 048-824-0110(埼玉県立近代美術館内・中村)
主催:Saitama Art Platform形成事業実行委員会

方丈庵@MOMAS—臨機応築

12月6日(火)〜11日(日)
会場:埼玉県立近代美術館地階吹抜け他

美術館に建築家安井清考案の「方丈庵」を設営し、これをステージに創作ダンス公演、エア点前、建築や詩とのセッションなど、多彩なクロスオーバーの試みを楽しみます。

音楽という表現の拡がりとともに
「MOMAS空間音響ライブvol.4」

音楽という表現の拡がりとともにのチラシ
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12月10日(土)・11日(日)12:00〜17:00
会場:埼玉県立近代美術館2階講堂

活躍中の作曲家・音楽評論家によるトークと現代音楽のコンサートを行います。
コンピュータを用いて音楽作品を作り、コンピュータを用いて音楽作品の演奏を行う現代音楽のベテランアーティスト(石上和也、上原和夫、土屋雄、宮木朝子、吉原太郎+中楯純)、若手アーティスト(磯部英彬、入間川篤、近江典彦、窪田航平、高野大夢、畑木あゆみ、福島薫、松岡弘樹)、そして未来を担う若き学生たちやワークショップ参加者(埼玉県立近代美術館、横浜の芸術家コロニー空間「新・港村」、川越・鶴ヶ島市をまたぐ松ヶ丘団地集会場)の作品群が、22個のスピーカーによって埼玉県立近代美術館講堂に空間投影されます。

入場無料:定員60名
13:00開場、11:30より会場受付(講堂前)にて整理券配布(先着順)
問い合わせ:東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系 Tel.049-296-5571/Fax.049-296-5311、Saitama Art Platform形成事業実行委員会 048-824-0110(埼玉県立近代美術館内・中村)
主催:東京電機大学理工学部、Saitama Art Platform形成事業実行委員会

MOMASコレクションIV:アーティストプロジェクト
大浦一志:自然と人間 雲仙普賢岳との20年

MOMASコレクションIVのチラシ
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2012年1月7日(土)〜4月15日(日)
会場:埼玉県立近代美術館常設展示室

雲仙普賢岳の大火砕流被災を報道で知り、1992年から現地で残骸物の掘出しや採取を行い、定点観測を継続している美術家・大浦一志。自然の圧倒的なエネルギーと人間の営みの関わりを探る思索と行動と鎮魂のプロジェクトを紹介します。

記念シンポジウム「災害と美術—ひとりの美術家の営みが問いかけるもの」
会場:埼玉県立近代美術館2階講堂

1月15日(日)13:30〜15:30(開場13:00)
パネリスト:原田光(岩手県立美術館館長)、本田雄峰(社会福祉法人普賢学園理事)、大浦一志(美術家)

コレクション展観覧料:一般200円(120円)、大高生100円(60円)
※( )内は20名以上の団体。企画展観覧券をお持ちの方は無料でご覧いただけます。
シンポジウム:定員40名(当日先着順)/入場無料(ただし展覧会観覧には観覧券が必要)
主催:埼玉県立近代美術館
企画協力:Saitama Art Platform形成事業実行委員会

*文中、敬称略。ご了承ください。